原発事故が起きて、早4ヶ月が過ぎ、いまだに収束の状況にありません。これからは南東の風が吹く季節となりました。福島原発の水素爆発がないようにと願うのみです。
どこでも「地産地消」を推進してきました。今、福島では安全基準の野菜でありながら、子供達には心配とのことで学校給食に野菜等は県外産の食材が使われていると聞きます。「地産地消」どころではありません。
また、飯館村等多くの人々が、住み慣れた土地を離れ避難生活をしています。本当に来年には帰れるのでしょうか。
それに、遠いと思っていた神奈川や静岡のお茶までが放射線に汚染されているといいます。今度は汚染牛肉の報道です。
本当に原発は恐ろしい、いらない。未来の子供達のためにも。(爼農地水環境通信NO54号・h23.7.15)写真/時間ないのであとで