今秋も黄金色に実った我が集落の稲が、いつもの年と変わることなくコンバインで刈り取られ無事収穫作業が終了した。
変わることなく行われている農作業も高齢化と後継者難で、爼柳の水田は大丈夫だろうかと5年先が案じられる。
今では山間部は耕作放棄地があたりまえ。平野部でも我が集落に近いI集落では5㌶の水田が耕作放棄地となり、農地水支援事業で背丈以上の雑草を刈り取っているがこれから何年続けられるかと語っていた。
また、O集落では強力な除草剤カソロンを耕作放棄の水田に使用しているとのこと。安全性が懸念され、各地に広まることが危惧される。日本の水田は飼料米も含め水稲を栽培することで国土と命を守ることが出来る。(爼農地水環境通信No94号・h26.10.15)
写真/そば収穫・10月11日(土)、7名の方からご協力いただ刈取りました。・終わってからのイモ煮は最高でした。
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欽ちゃん通信
by kinchan-kb
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