今3月、南陽市議会選挙が実施されます。現在の所、定数17名に対し現職16名、新人2名の立候補が予想はされているが市民の関心は薄い。
でも、南陽市議会は以前と違うと感じる。以前は、ボス的議員がいてどうにもならないと言った感じであったが、前回の市議選で世代交代から南陽市議会も大きく変わったと思う。
特に、昨年6月議会でも「戦争法案反対の請願」が全会一致可決。12月議会でも「戦争法廃止の意見書」も自公反対の中でも賛成多数で可決された。
県内の各市町村議会の中でも素晴らしいと思う。これも、髙橋一郎市議などの説得あるロビー活動の賜であった。年度末の投票日であるが貴方の一声が市政・国政を変える一歩です。(社会新報南陽通信No95号・庶民雑記・h28.3.1)
写真/我が集落の吉野川に白鳥が飛来しています。(最近はだいぶ少なくなりましたが、)朝風呂の帰り、白鳥を眺めて帰るのが日課となっています。くず米を橋の上から与えると、警戒しないで寄ってきます。