12月28日、外仕事が終わらないのでラジオで衆院予算委員会を聞いた。森友学園への国有地売却を巡り、8億円値引きの問題について共産党の宮本氏が関西テレビが報じた音声データーは値引きを前提にした口裏合わせと追求したが財務省は否定していた。
ここまで証拠が出てきたのに絶対認めない政府と官僚に腹が立つ。
安倍首相は口では真摯・丁寧と言いながら昭恵夫人の国会招致は拒否。翌日の新聞を見たら朝日、毎日は大きく掲載。読売は申し訳程度、産経は一切ふれていない。こんなに新聞は違うものかと驚く。
平日、国会審議を見られるのは我々老人達。森友・加計問題は国民が今も一番疑問なのに、一方、日馬富士暴行問題は連日連夜の報道。(社会新報南陽通信no116号・h29.12.1)