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山田能裕師の講演から

 過日の比叡山延暦寺瑞応院住職・山田能裕師の「道心の中に、衣食あり」の講演会は意義あるものであった。

内容は、ガンジーや二宮金次郎、坂本龍馬等多岐にわたっての話で、いずれも感動した。

 その中で、アメリカの金融危機により、企業の経営者は労働者を即、解雇した。直江兼続は会津から米沢に移り領地が狭くなったが、家臣をだれ一人首にしなかった。松下幸之助も大恐慌の時でも、誰一人首にしなかった。従業員を首にして、会社を再建させる経営者は誰でも出来る。人の上に立つ人は「人間の温みと、人には迷惑をかけてはいけない。人を大事にする」。そこには、人が付いてくると言う。

 私たちは、自分のマイナス面を見せたくないが、家庭でマイナス面を言うことによって親子の絆が出来るとも語る。

 e0131541_13532979.jpg今、日本も世界も貧富の差が拡大している。富める人はとことんまで富め、貧しい者はとことんまで貧しいところまで追いやられている。そこには本当の政治が行われていない。本当の宗教が展開していないと語る。政治も大事だが、それ以前に大事なのは宗教だと語る。同感である。h21.7.25
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by kinchan-kb | 2009-07-25 13:28 | その他

酒飲みのひがみ

e0131541_1435281.jpg  今回は、酒飲みのひがみだと思って聞いてください。先月、寒河江市の県臨時職員と米沢市の市職員が酒気帯び運転で検挙された。吉村知事も安部市長も平謝り。

寒河江市の場合は、事故を起こすと悪いと6時間仮眠していたと聞く。米沢市の場合も充分睡眠をとっていての検挙である。たしかに、基準よりアルコール濃度が高かったから検挙は正当だろうが、なんとなく小生はスッキリしない。

飲酒運転で痛ましい事故が続発している。それなりの厳しさは当然必要だろう。小生が、社会人になった頃は、自家用車はなかった。仕事が終われば職場先輩と酒を飲み交わした。バス・汽車も適当にあった。

今、20代、30代の死亡率の原因のトップが自殺だと聞く。学校の先生方も今は金曜・土曜でないと酒飲みはしないと聞く。あまりにも味気ない世の中になった。飲酒運転は悪ではあるが、なにかが狂っている。そんなことを言う、小生が狂っているのだろうか。(h21.7.1)
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by kinchan-kb | 2009-07-01 14:26 | 庶民雑記