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小政党の社民党

  先月、戦没画学生遺作「祈りの絵」を見、窪島誠一郎・無言館長の講演をお聞きした。絵の説明書きを読み、20・30代の青年が親や兄弟・妻、子を残し戦場に行かなければならなかった心境を思うと目頭が熱くなった。見終わって会場を出る人もただ無言。「無言館」の意義がわかった。

 ところで、いよいよ衆議院選挙が公示した。民主党が単独過半数獲得の情報も流れている。非核三原則の法制化を巡って、鳩山民主党代表は、慎重姿勢であったが、社民党の働きかけで法制化を検討する方針を表明した。

 これまでも、社民党は小政党ながら野党共闘のカナメ役としてやってきた。平和の問題にしても、だれしもが平和を望まない人間がいないのに、なぜか「憲法9条の理想が現実に合わないから憲法改正を」が正当化されたりする。このままの状況では、「自民・民主の大連立」から一気に憲法改悪へと突き進みかねない。



 森光子さんは「私たちの時代は戦争で青春が真っ暗でした。戦争を体験してきたものとして、幸せの根底にあるのは平和で、平和がすべての礎だということを声を大にして言いたい。放浪記だって平和だから演じ続けれるし、お客さんにご覧になっていただけるのだと思います。平和でなければ、誰も幸せになれないのです。」と語っていた言葉には、体験者の実感が伝わってくる。私たちは、あまりにも平和ボケしていないだろうか。e0131541_21224812.jpg(h21.8.18)
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by kinchan-kb | 2009-08-18 20:58 | 庶民雑記 | Comments(0)

確かな1票を小政党に

  昨年9月の麻生首相就任時から多くの与党議員からも失言などあらが目立たないうちに早期解散がつぶやかれていたが政権にしがみつき、任期切れ直前の総選挙。

 都議選惨敗から解散から投票日まで40日と長い。解散早々、「高齢者は働くことしか才能がない。」の失言。街頭演説もお呼びがかからず、やっと今日(8/1)が新潟でとか。

  さて、各党のマニフェストは選挙目当て。例えば、日本の高速道路は世界一高いと言われていたが、土・日祝日は千円。それならと全部無料化とくる。これも皆、国民の税金で負担。地球的規模での温暖化が叫ばれている今日、このような発想がまかり通る政党・政治家に憂慮する。

  4年前、郵政選挙に踊らされ、今や雇用労働者の3人に1人が非正規。年収2百万以下の働く貧困層が一千万を超え、社会保障のいずれも将来不安だらけ。マスコミは2大政党の政権選択選挙と言っているが、世情に惑わされずに確かな一票を小政党にもと願う。(h21.8.1
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by kinchan-kb | 2009-08-01 21:41 | 庶民雑記 | Comments(0)