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武器輸出三原則緩和

政府は27日の安全保障会議で、日本の武器輸出三原則を大幅に緩和することを決定した。
突然といった感じである。

戦後、一貫して守られてきた武器輸出三原則が閣僚の中でも国会のなかでもほとんど議論が尽くされていない中である。

福島原発事故があり、今こそ、日本は原発にたよらない、新たな日本。平和国としての日本をめざさなければならないのに、政府は、「脱原発」に転換するようすがなく、逆に、原発の輸出。それに、武器輸出三原則の緩和。

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民主党に少しは期待していたものの、自民党よりも変な方向にいっていることに、年の瀬を迎え最後まで憂うつな年越となりそうだ。

写真/
白龍湖付近にて・h23.12.24
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by kinchan-kb | 2011-12-30 14:21 | その他 | Comments(0)

脱原発82(原発輸出には納得いきません)

12月20日から小雪の日が続いていましたが、昨日と今日で、アッと言う間に、大雪となってしまいました。

また、脱原発の話で恐縮です。野田首相は原発2基をベトナムに輸出することを発表しました。

また、交渉中の国にトルコが入っているそうです。今年2回も大地震が起きている国です。それを承知で交渉を進めている政府のやり方に、怒りで一杯です。

それに、原発輸出を促進する4つの原子力協定が先日、自民・民主の多数で衆議院外務委員会で可決されました。これでは、日本国民だけではなく、世界の良識ある人々からも信頼を得られないであろう。

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写真/我が集落に新しい公民館が完成しました。引き渡しは30日です。そんなことで、先日(23日)古い公民館での利用は私たちの「味噌造り教室」が最後となりました。
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by kinchan-kb | 2011-12-27 22:18 | その他 | Comments(0)

脱原発81(許されない「自作自演」の幕引き)

今日は、テレビで「報道の日2011」も見ています。一昨日(23日)も「1000年後に残したい報道映像2011」を見ましたが、津波と原発の恐ろしさを改めて私たちに教えてくれています。

さて、今回は12月22日付けの毎日新聞「記者の目」の中西拓司記者の記事を紹介させていただきます。

この記事は、先日の野田首相が「原発の収束宣言」についてでしたが、小生もまったくそんな感じでいたので抜粋させていただきます。

①政府は「原発の冷温停止状態」と宣言しただ、工程表の中身は過去7回も書き換えられレいる。国際社会に早期収束をアピールするため、「自作自演」で幕引きをはかった姿勢が透けて見える。

②4号機の使用済み核燃料プールは沸騰。溶融すれば最悪の場合、首都圏の3000万人が避難を強いられる事態が目の前だった。だが、偶然にも4号機が水素爆発を起こしたさい、別のプールの水が核燃料プールに流れ込み危機を免れた。それ以外も、偶然が重なった面も忘れないでほしい。

③今回発表された「工程表達成」は、ハードルを自分で下げた結果にほかならない。世界大戦当時、大本営発表が軍の撤退を「転進」と言い換えたことを想記させる。

このように、科学的根拠はなく早期収束を印象づける政治判断を優先させたと言わざる得ない。
このように、言い訳はいらないから、これからは政府も東電も誠実に本当の収束をめざすことを望む。

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e0131541_1915980.jpg写真/昨日は本格的な雪の中での晴れ間です。(白龍湖・h23.12.24)
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by kinchan-kb | 2011-12-25 18:01 | その他 | Comments(0)

今年も残すところあとわずか

今年も早いもので残すところ半月となりました。今年は私たちが生まれて初めて経験した、あの3・11大地震の恐怖。そして、余震におびえた日々。

今、過去の出来事のように日常生活が平穏に営まれています。そして、東京電力福島第1原発事故によって、安全神話が崩れ、色々なことが明るみとなり、次々と問題点が出る等、原発は人類と共生できないことを教えられました。

それでもお偉い人は、難癖をつけてやめるとは言いません。本当に困ったものです。津波で家を失い仮設住宅に住む人や原発事故で住み慣れた土地を離れ避難生活をしている方々を思うと胸が痛み、あたりまえと思って実施してきた農地水事業活動も、地域の絆が少しでも深まればと願う師走の候。(爼農地水環境通信No59号)


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写真/「こうじ造り教室」10名の参加で、自前で初めて造りました。みんなうまくいったようです。23日はこの麹を使って味噌作りを予定しています。
(h23.12.13)
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by kinchan-kb | 2011-12-21 19:52 | 俎柳農地水環境の会 | Comments(0)

TPP問題は農村地域を破滅

  昨年12月の同通信で「TPP(環太平洋パートナーシップ)は大変重要な問題です」と皆様に訴えてきました。そして、この度も同じ問題で、同じような内容で訴えなければならないことに残念な思いでいます。


 関税撤廃されれば、農林水産業は壊滅的打撃を受けると言われています。そのために、「我が国の農業も大規模化して国際競争力を」の声が聞かれます。どんなに規模拡大して頑張っても、アメリカやオーストラリヤには太刀打ち出来ません。
 

また、今後世界の人口が増え食糧の生産が追いつかないと言われています。先進国で食糧自給率40%弱と特に低いのは日本ばかりです。そして、この素晴らしい我が集落の景観も田畑は荒れ野となる。(爼農地水環境通信No59号・h23.12.15)

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 写真/今年は、春に続き秋にも素掘りの水路にU字工を入れる、水路改修工事を集落の人14名の方からご協力を受け、自前で170mの素晴らしい水路が完成しました。
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by kinchan-kb | 2011-12-19 22:07 | 俎柳農地水環境の会 | Comments(0)

脱原発80(ステップ2完了に思う)

昨日、野田首相は、「原発の原子炉は冷温停止状態に達した。安定状態を達し、事故そのものは収束に至った」と事故収束宣言を発表したが、廃炉まで40年もかかるだろうと言われ、本当に人間が住めるかわからない中で、空々しい感じであった。

本格的に除染がおこなわれるようであるが、若い人は戻らないだろうし、農民が戻ったとしても、農業は出来ないだろう。

結局、除染しても高額な費用ばかりかかり、最後は何もならなかったとなることは、目に見えている。
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e0131541_22465065.jpg避難者には酷であるが、政府は土地を買い上げ、ハッキリとした決断を下すべきである。私には、生殺しの感にある。

写真/今日(17日)朝、本格的な冬を迎え、銀世界となりました。積雪はたいしたことはありませんが、気温も低く根雪となる感じです。写真上・高畠町まほろば歴史公園・写真下は高畠町二井宿上駄子町にて・h23.12.17
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by kinchan-kb | 2011-12-17 22:17 | その他 | Comments(0)

山は雪、平野部は雪無し

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昨日、今日(14日)の2日間は久しぶりに良い天気に恵まれました。また明日からは、雨、雪の予想です。

我が置賜はまだ雪のない冬を迎えています。今月9日は新庄では平野部でも30㌢も雪が積もったとのことでしたが、我が置賜はうっすらと雪化粧となった程度でした。

今日は、晴天で飯豊連峰が雪をかぶって輝いていました。私は、昨日は白菜とネギ、サトイモ、今日は青菜と大根、カブをようやく全部収穫することが出来ました。

まだまだ、農作業でやらなければならないことはありますが、野菜の収穫が終わり、あとはいつ雪が降っても安心です。

e0131541_2219960.jpg写真/飯豊連峰と収穫した大根
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by kinchan-kb | 2011-12-14 21:59 | 地域情報 | Comments(0)

脱原発79(イギリスでも原発に苦慮)

日本でも、高速増殖炉もんじゅが、使い物にならないとようやく廃炉の状況にありますが、イギリスでも、「核燃料サイクル事業」の先進地として注目を集めていたが、結局、巨額の国費を投じてきたが、うまくいかず閉鎖となっているという。そして、解体完了に半世紀もかかるとのこと。

イギリスばかりではなく、旧ソ連、アメリカ、フランスもどの国もうまくいっていないのが現実。日本の「もんじゅ」も廃炉となるもののイギリスのように半世紀もかかるだろう。

そのつけは、未来の子ども達に負担をさせることになる。これ以上の負担をかけさせないためにも、「脱原発」しかない。
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写真/11月22日の南陽市烏帽子山公園にて
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by kinchan-kb | 2011-12-11 21:57 | その他 | Comments(0)

脱原発78(飯舘村を訪ねて③)

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飯舘村を後にして、浪江町に入った、立ち入り禁止で、山口県警の若い警察官が警備にあたっていた、これから、いわきに行きたいと思っていたが、海岸線は通行止め、そんなことで山口県警の若い職員に聞いた、国道399号線以外ないとのこと。

山口県警の若い人は今回で2回目のこと、マスクをしている県警もいたが、していない県警も多かった。2週間程度いるようだが、高濃度での警備、将来大丈夫だろうかと思った。また、こういう警備も東京電力では負担していないだろうから、我々の税金で負担していることになる。色々な面で、原発さえなければと思う。

その後、国道399号線をいわきに向かったが、家には自動車はあるが、ほとんど自動車も人の通りも極端に少ない。途中、コーヒーでも飲んでいこうと立ち寄ったが、廃業したらしく営業はしていなかった。ここでも、原発の影響を受けている。

いわきに着いたのは、午後5時過ぎ、県議選で社民党で頑張っている、遠藤陽子予定候補の選挙事務所を訪問。福島は県議会で民主も自民も全党が「脱原発」を決議し、選挙の焦点が見えなく、厳しい戦いであるとのこと。

その後、娘がお世話になった、小名浜に向かったが、暗くなり道路もわからず大変。
港近くの道路は波打って、地震の被害の大きさを知らされた。そんなことで、我が家に着いたのは、午後11時45分であった。e0131541_22351990.jpge0131541_2236571.jpg
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by kinchan-kb | 2011-12-09 22:39 | その他 | Comments(0)

脱原発77(飯館村を訪ねて②)

飯舘村の放射能除染に住宅は2年で除染出来るとしても、村に帰るのは高齢者の農民ばかりではないかと思った。

そして、田畑は5年除染かかるという、それまで野菜もつくることも出来ない。
村に帰っても、山に山菜採りやきのこ取りも出来ない。そして、田畑を本当に土を入れ替えして除染が出来るとは、小生はとうてい思われない、政府も出来ないことはわかっているのではないかと思う。

飯館村の人は人が良いから、時間が過ぎれば、「あきらめる」のではないかと、思っているのではと、思えてならない。森林は20年。村に残っている人は、生きているだろうか。

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e0131541_921182.jpge0131541_9213439.jpg若い人は、本当に戻るだろうか。若い人で戻る人はいないと感じる。戻って農業に就いたとしても、風評被害はなくなるとはとうてい思えない。

小生は、飯館村の人たちを「生殺し」の感がある。政府も、ハッキリとあやまり、保障して別な場所に安心して住めるようにすべきと、飯舘村を訪ね強く感じた。
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by kinchan-kb | 2011-12-06 08:55 | その他 | Comments(0)