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脱原発204(映画「第4の革命」)

今日(31日)山形フォーラムにて、福島第1原発事故が起きる前の年、4年がかりで完成させた映画。ドイツで「原発にたよらないで100%再生可能エネルギーでやっていけるとするドキュメンタリー映画でした。

この映画でドイツ人の心を変え、昨年の福島第1原発事故を受けて、即、ドイツでは脱原発を宣言した。

そして、出演のヘルマン・シェーア氏(ドイツ連邦議会議員・社会民主党)は、ヨーロッパ太陽エネルギー協会会長。ドイツ国内で太陽光発電を小規模単位で実現させ、電力会社へ再生可能エネルギーの定額買い取りの義務付けを法案化させた。

この映画を見ていても日本のように経済的面から原発をとらえることなく、倫理観からとらえていたことに感銘を受けた。そして、映画が完成した2010年に、出演のヘルマン・シェーア氏は亡くなっている。なぜ亡くなったかは知らないが、この映画に命をかけて作り上げたことが伝わる。
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写真/稲荷森古墳(南陽市長岡・h24.3.27)
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by kinchan-kb | 2012-03-31 21:57 | その他 | Comments(0)

脱原発203(原発支えたカネを自然エネルギーに)

今日は、久しぶりの良い天気となりそうです。最高気温も10℃とか、確実に春は近づいています。

社会新報(3月28日付け)「読者の声」・大坂の北阪英一(70歳)氏の投稿は、私が考えていたことと同感ですので紹介させていただきます。

大地震列島で54基もの原発稼働は、自民党政権下での年4000億円の巨額予算の結果でした。

長年にわたり原発立地策や核燃料サイクルなどの研究開発に資金を出し、電力会社や原子力関連企業、大学の研究活動も支えてきたのです。

福島第1原発の大事故は、農林水産業や工業、観光業などに広く大きな損害を与え、子ども達への放射能被爆の影響も懸念されています。今こそ脱原子力政策に大転換をする時です。

放射能はいったん放出されれば止める手段はなく何十年、何百年と人間生活に大きな影響をあたえます。

安全政策は脱原発しかありません。「死の灰」の処分に世界中の原発稼働国は苦労し、危険物はたまる一方。これは未来の世代に先送りすべきものではありません。

今こそ原発を支えた年4000億円の国家予算を、再生可能な無害エネルギー開発・利用の施設、大学での研究に支出し、エコエネルギー推進策に使っていくべきです。

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またソーラーパネルを屋根に接置し、家庭の電力は自前で発電・利用するための研究やその施設費用に、政府補助を制度化する事も必要ではないでしょうか。


写真/吉野川の向こうが赤湯中学校です。右の堤防の桜並木は旧赤湯小学校・h24.3.27
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by kinchan-kb | 2012-03-29 07:55 | その他 | Comments(0)

脱原発202(脱原発ドキュメンタリー映画紹介)

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ドイツでは、この度の福島原発事故をにより脱原発政策を決定しました。

それは、1990年に風力発電導入や、その後、太陽光発電などの電力買い取り法を実現させる「再生可能エネルギー法」の法律を制定させた。その中心的人物の提案により4年がかりで完成したドキュメンタリー映画が、この度、山形で上映されることになりました。下記の通りご紹介申し上げます。



映画名:「第4の革命」
*2010年ドイツで13万人動員、ドイツを変えたドキュメンタリー映画。

日時:3月31日~4月6日・午前10時と午後7時の2回上映
*ただし、3月31日の朝は9:30上映スタート、上映終了後、トーク(30分)あり。

会場:フォーラム山形(山形市民会館南隣・電話023-632-3220)駐車場完備

料金:前売券1,000円(当日1,200円)

*前売り券取り扱い所:山形県平和センター、フォーラム山形、八文字屋(七日町)
又は、小林へ電話:0238-43-4675)

主催「さようなら原発 県民アクション」
山形市木の実町大手門パルズ4F山形県平和センター内電話023-641-5515


写真/彼岸が過ぎたというのに、今年は寒い、昨日の朝も、今日の朝も5㌢程の積雪。日中は全部解けるがこんな年は珍しい。
その変わり、雪景色が素晴らしくきれいでした。(烏帽子山公園にて・h24.3.27)e0131541_220535.jpg
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by kinchan-kb | 2012-03-27 21:09 | その他 | Comments(0)

脱原発201(原発利権にうごめく者たち⑦最終)

{マスコミ豪遊接待}

 ところで、東電によるマスコミ幹部に対する接待は恒常化し、高額化してきた。一例を挙げよう。

 勝俣恒久東電会長が東日本大震災の3月11日当日、マスコミOBらと共に中国への旅行に出かけていた。

 団員名簿には、週刊文春、週刊現代の両元編集長や、毎日新聞、西日本新聞などのOB、中日新聞相談役らに20数人が名を連ねた「愛華訪中団」と名付けられ、

 
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東電の経費を使い約1週間の日程で中国要人らと懇親を深める。今年で11回目を数えた。飛行機代やホテル宿泊代、夜の遊興費も込みで参加費がたったの5万円というから、「豪遊接待」と批判されてもやむを得ないのかもしれない。

写真/けいおう桜(我が家の庭から冬取ってきたもです)
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by kinchan-kb | 2012-03-26 20:48 | その他 | Comments(0)

脱原発200(原発利権にうごめく者たち⑥)

電力総連政治活動委員会から巨額の資金が組織内議員に投入されてきた。政治団体「小林正夫と民主党を支援する会」の収支報告書(09年分)によると電力総連政治活動委員会から1年間に3000万円が寄付されていた。

「ふじわら正司と民主党を支援する会」も07年に同委員会から3000万円の寄付を受けた。

本紙は東電労組政治連盟と内部資料を入手した。00年10月に三浦海岸近くの施設で開かれた東電労組政治連盟と同労組研修センターが共催した研修日程表には、西修・駒澤大学教授(当時)と藤岡信勝・東大教授(当時)の2人が講演している。

西修氏と言えば改憲論者の急先鋒で集団的自衛権の行使を強く主張してきた。また藤岡氏は「新しい歴史教科書をつくる会」会長で「大東亜戦争肯定論」を唱えるタカ派の論客で知られる。

労組の研修会にこのような改憲と侵略戦争肯定の代表格2人を招くとは、驚きだ。(社会新報h23.5.18)

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写真/今年初仕事の農作業。今年は雪解けが遅く、畑に融雪剤をまきました。h24.3,22
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by kinchan-kb | 2012-03-24 05:32 | その他 | Comments(0)

脱原発119(原発利権にうごめく者たち⑤)

東電の役員と同様に労働組合も政界へ巨額の資金を流してきた。東電には東電労組があり、電力総連に加盟している。

もともとは旧同盟、旧民社を支持してきた有力単産。電力総連は現在、連合の傘下にあり、民主党を支持している。

電力総連はこれまでも組織内候補者として国政に送り込んできた。
現在の組織内議員。笹森清・内閣特別顧問も東電労組委員長から電力総連会長、連合会長を歴任した人物である。(社会新報h23.5.18)

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写真/我が集落の吉野川・h23.3.14)
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by kinchan-kb | 2012-03-22 15:35 | その他 | Comments(0)

脱原発118(原発利権にうごめく者たち④)

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民間研究団体によれば、電事連が東京キー局5社にコマーシャルを出した回数は2000年1年間の実績では356回。年間2000社がCMを放送しているが、電事連の放送回数は上位を占めている。

さらに、紙媒体のマスメディアに電事連の広告が掲載される。広告調査会社によれば、週刊誌や月刊誌など主要10誌だけでも年間3億円近い広告費用が出版業界に流れている。

東京電力自体の広告費も莫大だ。年間243億円を超える広告費をテレビ、新聞、雑誌にばらまき、原発推進のために取り込んできた。(社会新報・23.5.18より)

写真/我が集落にて・h24.3.14
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by kinchan-kb | 2012-03-20 21:45 | その他 | Comments(0)

脱原発117(原発いらない福島大集会⑪・最終)

  大震災が発生した午後2時46分に、全員で黙祷を行いました。

 「原発はいらない!私たちはいま、全国民に向け、高らかに宣言します」と集会宣言を呼びかけ人の小渕真理さん(アウシュヴィッツ平和博物館館長)が提案し、満場の拍手で採択しました。

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e0131541_1892676.jpgドイツから参加の平和団体代表からドイツ国内で呼びかけて集めた千羽鶴の贈呈の後、集会を閉じました。

 集会後、市内のデモ行進が行われ、参加者はのぼりやプラカードなどを手に、「原発いらない!」「再稼働を許さない!」「エネルギー政策の転換を!」などと、アピールしました。
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by kinchan-kb | 2012-03-17 18:05 | その他 | Comments(0)

脱原発116(原発いらない福島大集会⑩)

6人目で最後に訴えた橘柳子さんは、浪江町から本宮市へ避難してきた方でした。橘さんは、戦争を体験したことから「再び棄民されるのではないか」と悲痛な叫びを上げて訴えられた。

6人6人ともそれぞれに、直接聞くと、怒り、悲痛な叫びが私たちに伝わってきた。そして、参加した多くの方々が、真剣に聞き入っていた。
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by kinchan-kb | 2012-03-17 17:51 | その他 | Comments(0)

脱原発115(原発さようなら福島大集会⑨)

5人目は、富岡町に住んでいた高校生の鈴木美穂さんは、この原発事故で転校を余儀なくされたが「私たちの将来はどうなるのか心配で考えてほしい」と若い世代を代表して切実に訴えていた。
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by kinchan-kb | 2012-03-17 17:41 | その他 | Comments(0)