我が集落の田ボには我が家の杭掛けの稲だけ残っていましたが、ようやく10月21日に終わりました。
6月中旬頃までは、他の人の田圃に比べ、茎数も少なく薄く恥ずかしいほどでした。その後、記録的な連日の暑さで、生育も持ち直し、土用干しもやらないで水をかけ流していました。
結果的には穂も長く実入りも良く、イモチ病も全然なく最近では最高良い作柄となりました。ただ、土用干しをしなかったので稲刈りは大変苦労しました。
毎年ながら完全な年はなく今年も反省の多い年でした。(H22.10,26・追伸:夏の期間忙しく書けなかったので今後も農園だよりを掲載させていただきます。)
写真:前回②(南陽スカイパークにて)