昨日(25日)、米沢市での「さようなら原発」で、さようなら原発米沢代表の高橋寛氏(山形大学名誉教授)の講演を聞いてきました。
大学卒業後、日本原子力事業に就職し、高速増殖炉の実験を担当。その後、山形大学に戻り教鞭。
石油ショックでは、風車の実験。この度の震災では、ハイテクな技術に疑問。そして、「原発や石油にたよらない社会」をと、
さようなら原発米沢の代表になったようです。
この度、初めて、お話を聞きましたが、今まで、専門の原子力工学については初めて話されたようです。
そして、専門である人が、本当に反省して、「脱原発」以外ないことを語ること。そして、人間性に感銘する話であった。
(次回つづく)
写真/1月10日の初市②