毎年、田んぼに水が入る田植時期は必ずと言って良いほど、寒さが入り込むものだが、今年は逆に30℃を超す日も多く、畑は乾ききりで、初めて馬鈴薯や枝豆にまで水をかけることになり、やぶようで農作業が遅れているのに遅れに拍車をかける結果となりました。
毎年、ニンニクは写真のように最初は順調に育つのだが、サビ病があっと言う間に蔓延するので、消毒をしなければと思いながら、今年も消毒をしなかったので無残な状態となったが、掘り起こしてみると比較的肥大が良く、今までになく良い作柄でした。
これも、昨年秋に堆肥を充分に施した結果の成果と思われます。やはり、土作りが基本ですね。(コバキン農園たよりno3号・h29.6.15)