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あさつゆ①

安全で美味しい野菜作りを心がけて、挑戦しています。今のところ農薬による消毒はやらないで頑張っています。長なすの葉に虫が付いていますが、今年は雨が多いせいか、虫に負けないほど勢いがよいです。丸なすは下葉が枯れて収量も少なく可哀想です。きゅうりの葉は病気にかかっていますが気温が高いせいか毎日なります。トマトは病気にかかりほとんどダメです。(h17.8.25)
# by kinchan-kb | 2005-08-24 20:11 | コバヤシ農園だより

こだわり安全なコメ

自給程度のコメづくりですが「こだわって、こだわってつくりました」消毒は一切していません。堆肥を主体の有機栽培で化学肥料は一切使用していません。但し、生育初期に弱い除草剤を1回使用させていただきました。
秋は稲杭がけの自然乾燥です。春先からは左の写真のとおり飯豊町中津川にある雪室(気温3℃)に保管していただいていた我が家のコメです。品種は「ひとめぼれ」。数に限りがありますが、お買いあげ頂きご賞味下さい。
# by kinchan-kb | 2005-08-24 20:06 | コバヤシ農園だより

キャンパス2

少年時代はマンガ以外は本には縁がなかった小生。大学講座の縁で小説の面白さを知る事が出来ました。でも現役時代は仕事に追い回されて、本を読むゆとりもない毎日でした。定年になったら午前中は読書したいの願望も今はゆとりのない毎日です。講座が再スタートできました。樋口一葉を求めて図書館や書店に走った。と講座後の感想で多くの方が語っていた。これだけでも大学講座の再スタートは大成功である。大久保さんのように小生は「一葉文学」の素晴らしさはとうてい理解できないが、この縁で新五千円札の樋口一葉に少し興味をもっことができた。いつか「たけくらべ」をじっくり読んでみたい。一葉は24歳の若さで亡くなった。我々は倍以上も生かされてきた。残された余生をいかに生きていくか大切な課題である。(h17.5.1)
# by kinchan-kb | 2005-05-01 15:54 | 社会人講座おいたま

キャンパス1

昨年1月、黒沢温泉ハートピア山形での同窓会の集いで、青木兄が「今度、置賜で勉強会をやろう」との呼びかけに心の中では60才にもなって勉強、今更の思い。昨年九月、高畠で初めて幹事会。青木兄、退職して第二の人生をいかに過ごすかが大切。「生涯学習」を力説。熱意に皆圧倒。32年前の大学講座月報(最終号)を今開いている。高瀬兼介主幹が病気で倒れ、大学講座は閉じられることになった。「ものには周期があり、周期とはまた始まるの意味でもある。今回、周期の終わりを告げるとともに、また新たな回帰をつよく深く期待する」と記されている。高瀬先生の精神を置賜で、少人数でも肩を張らず気軽に気軽に残された人生を。(h17.3.25)
# by kinchan-kb | 2005-03-25 15:50 | 社会人講座おいたま